OS X Yosemite Beta のインストールディスク作成

OS X Yosemite Beta のインストールディスク作成

※2014/10/19 追記

OS X Yosemite のパブリック版が公開されました。こちらのページで新規に記事を作成していますので、参考にしてください。

 

OS X Yosemite のパブリックベータ版の提供が開始されました。普通に Mavericks からアップデートするのもいいですが、やはり不具合が起きる可能性を少しでも減らしたいため、クリーンインストールしたいものです。

クリーンインストールするには,1度上書きアップグレードして,復旧パーティションから再インストールする方法でも可能ですが,USB メモリなどの外部ストレージに Yosemite Beta のインストールディスクを作成しておいたほうが、Mac の内部ストレージに不具合がでたときにも安心です。

必要なもの

  • 8GB以上の外部ストレージ(USBメモリや外付けハードディスク等)
  • Mac ( Mavericks のシステム要件を満たす Mac 推奨)

1. OS X Beta Program に登録し、OS X 10.10 Yosemite Beta の引き換えコードを取得

下記Webサイトから、Apple ID を使って OS X Beta Program に登録し、OS X Yosemite Beta の引き換えコードを取得します。

画面の指示にしたがっていけば、引き換えコードを取得できるはずです。

https://appleseed.apple.com/sp/betaprogram/welcome

OS_X_Beta_Program

1. App Store から OS X 10.10 Yosemite Beta をダウンロード

取得した引き換えコードを使い、App Store から「Install OS X Yosemite Beta.app」をダウンロードします。

※ダウンロードが終わると自動的にインストール画面が表示され,インストールをすすめるように表示されますが,進めずに終了してください。ここで終了しないまま進んでしまうと,インストール用のファイル群が消去されてしまいます。

2. ディスクユーティリティ.app を開く

「ディスクユーティリティ」は、Launchpadの「その他」の中にあります。

disk_utility

 

3. Yosemite Beta のインストールメディアを作成する外部ストレージ(USBメモリなど)を GUID パーティションテーブル、Mac OS 拡張(ジャーナリング)でフォーマット

  1.  外部ストレージを選択
  2. 「パーティション」タブに移動
  3.  パーティションのレイアウトを「1パーティション」にする
  4. 「オプション」ボタンをクリック
  5. 「GUID パーティションテーブル」を選択
  6. 名前を 「Yosemite」など、適当な名前に変更
  7. フォーマットが「Mac OS 拡張(ジャーナリング)になっていることを確認
  8. 「適用」ボタンをクリック

 

yosemite_beta_install_media

mavericks_install_media_2

4. ターミナル.app を開き、下記コマンドを実行

※ここで、上記コマンド内の「/Volumes/Yosemite」の部分は、1つ前の手順の外部ストレージのフォーマットの際に指定した名前にします。

パスワードを聞かれますので、ログインする際のパスワードを入力してください。管理者権限をもったユーザでないと実行することはできません。

※エラーが表示される場合は、パスが間違っている可能性が高いです。「TAB」キーでファイルが存在することを確認しながらコマンドを入力してください。

5. 下記のように表示されれば、インストールメディアの作成完了

 6. インストールメディアから Yosemite Beta をインストール

作成したインストールメディアをインストールしたい Mac に接続して、インストールメディアから起動し、Yosemite Beta をクリーンインストールしましょう。ブートする方法は下記のような方法があります。

  • 「システム環境設定」-> 「起動ディスク」から外部ストレージ(USBディスク等)を選択。
  •  起動時,「optionキー」を押したまま電源ボタンを押して,外部ストレージを選択。

参考:http://support.apple.com/kb/HT5856