MacBook Pro Retina 13 inch で使用するキーボードカバーとして、「moshi clearguard MB」 を購入しました。
「Micro Solution フルフラットキーボードカバー PURE WRAP KEY #05」と悩みましたが、一度オーソドックスなキーボードカバーを使ってみようと思い、買ってみました。私の MacBook Pro のキー配列は US なので、今回は US キーボードタイプを購入していますが、JIS 配列でも参考になると思います。
商品の特徴はパッケージ裏面によると以下のとおりです。(英語訳が怪しいですが)
- 精巧な造りによる並ぶもののない素晴らしい打鍵感
- 耐久性が高く、無毒な技術用熱可塑性ウレタン製
- 水洗いが可能
- 厚さ 0.1 mm
- 高い透明度なのでキーボードバックライトを邪魔しない
まずパッケージ。中々おしゃれな作りですが、思ったより縦に長いです。
パッケージ裏面には、商品の特徴が英語で書かれていました。
きれいなパッケージを破るのは気が引けますが、破らないと中身を取り出せない仕様だったので躊躇はありません。
本体はさらに厚紙でカバーされています。
厚紙を取ると、キーボードカバー本体とご対面です。
透明なので写真ではかなりわかりづらいですが、一般的なキーボードカバーより少し薄い印象です。
実際に Mac Book Pro Retina 13inch に装着してみました。写真もありますが、遠目から見るとキーボードカバーをつけているのがとてもわかりづらいくらい、馴染んでいます。
近づいてみるとちゃんとキーボードカバーがついていることがわかります。
薄さはかなり薄く、かなり精巧に作られていてキーボードにぴったりフィットしています。
また、スペースの部分に moshi のロゴが入っています。
使用感
実際に使用してみての感想は、市販されている普通のキーボードカバーより、ちょっといいかなという感じです。かなり精巧に作られていて、キーボードにはぴったりフィットしますし、見栄えもいいです。
また、肌触りもよく、打鍵感もそこまで重くはなりません。薄いですが、耐久性はかなりありそうで、何度も水洗いして繰り返し使えそうです。
欠点を挙げると、フルカバーキーボードであるゆえ、打鍵感がそこまで悪くないといっても、何も付けないのと比べると多少重くなることと、上にかぶせるだけでキーボードには固定しないため、速いタイピングをしているときに時々カバーがずれてしまうことがある点が挙げられます。
しかし、キーボードカバーとしては優秀で、薄くて精巧に作られており、キーボードとの間の空気も少ない分、打鍵感もそこいらのキーボードカバーよりはかなりいい感じです。Mac Book Pro の画面を傷つける心配もあまりないので、一度買って使ってみるのをおすすめします。